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海からの季節はずれの贈り物に漁業関係者は大喜びです。読谷沖でカツオが豊漁で漁港は、カツオを求める人たちで賑わっています。

中村記者は「こちらの漁港では、季節はずれのカツオが大漁に水揚げされて大いに賑わっています。」とリポートしました。

読谷村漁協によりますと、11日、読谷沖で獲れたカツオはおよそ3トン、10日も同じ量が水揚げされているということです。

古堅敬太漁労長は「めったにない。今の時期、脂がのって最高らしいよ。ばっちグーよぉ」と話します。

また近くの売店には、カツオの大漁を聞いてやってきた人たちが賑わっていました。買いに来た人は「大漁で揚がっているというで急いできました」「楽しみ、きょうは酒をちびりねぇ泡盛と一緒に」と話していました。

この季節はずれのカツオの大漁に漁業関係者は大喜びでした。