2011年12月29日 11時45分

未明の環境影響評価書搬入 県民反発で県の正式受理は年明けへ

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政府が12月28日未明に県庁に運びこんだ普天間基地の辺野古移設に向けた環境影響評価書を県が受理すると表明したのを受けて、県庁では12月28日、およそ150人の市民が知事室を取り囲む騒ぎになりました。

12月28日午前4時すぎ、沖縄防衛局の職員たちによって県庁の守衛室に運び込まれた16個の段ボール箱。県がこれを評価書だと認め受理する方針を表明したことから県庁では市民団体のメンバーなどおよそ150人が知事室に押し掛け、仲井真知事に説明を求める事態になりました。

仲井真知事は「確かに運ばれ方がちょっと奇異な感じは受けますよね」と話しました。また仲井真知事はこれらの書類について行政機関として出されたからには受理せざるをえないとの見解を示しそのうえで、県外移設を求めるという選挙公約は変わらないとの考えを強調しました。

これらの文書はまだ条例で定められた部数がそろっておらず県では正式な受理は2012年1月4日以降になると見ています。

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