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地域の食材を使った料理を開発し、消費拡大を図って活性化につなげようというプロジェクトが、12月5日、石垣市でスタートしました。

このプロジェクトは、農林水産省の食文化活用創造事業を取り入れ、八重山地区にある食材の地産地消と商品開発を目指すもので、ぬちゆくいプロジェクトと名づけられています。

具体的には伝統料理の中味汁やジューシーのほか、創作料理の八重山ちゃんぽんの3つの料理を、ご当地グルメとしてアピールするほか、ピパーツや地鶏など島の特産品を使った新たな料理の開発で地域活性化につなげるとしています。

そのためには料理講習会などを企画し、アイディアあふれる料理を発掘する予定です。