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県内8つの特別支援学校に通う生徒たちが交流を図る体育大会が27日うるま市で開かれました。

大会には沖縄本島を始め宮古や八重山などにある8つの特別支援学校から中学部と高等部の生徒1000人余りが参加し短距離走やリレー、ソフトボール投げなどで汗を流しました。

また、全力で競技に臨む仲間に歌をうたったり、太鼓を打ち鳴らしたりと派手なパフォーマンスで応援する姿もみられました。

主催した特別支援学校体育連盟では「生徒たちが苦しい練習を我慢して最後まで成し遂げた経験は将来社会に出たときに役立つにちがいない」と話していました。