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国際貨物ハブ事業の開始2周年を迎え、企業誘致や県産品の販路拡大などをめざそうと17日、県や企業などの関係者が上海に向け出発しました。

一行は県や企業の代表、生産者らで、臨空型企業の誘致や県産品の販路拡大、空港路線の誘致や観光客の増加をめざしたイベントを上海で開催します。

出発式で沖縄コンベンションビューローの安里繁信会長は「経済、観光、ぞれぞれの役割を果たしながら協力して、物流を通じて人、金、情報へと大きな流れを県内に呼び込んでいきたい」とあいさつしました。

一行は21日(月)までの日程で、中国企業へ沖縄の魅力を伝えるセミナーや泡盛や塩・黒糖などの県産品、ウエディングやゴルフ、ダイビングなどの観光を紹介する物産展などを展開する予定です。