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影絵の第一人者、藤城清治さんの15年ぶりの作品展が18日から那覇市で開かれています。

会場には、小さな妖精や動物などが楽しんでいる様子を描いていた今にも絵の中で動き出しそうな作品やまた藤城さんが、東日本大震災後に被災地を取材し、復興を願った作品がおよそ180点が展示されています。

そして藤城さんの代名詞である影絵の作品は、カラーフィルムなどを使い繊細な色合いを表現していて見る人の関心を引いていました。

この版画展は、10月24日まで那覇市のデパートリウボウで開かれていて22・23日には、藤城さんのサイン会も予定されています。