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2012年春のセンバツ高校野球の出場に向けた重要な参考資料となる秋の九州大会の組み合わせ抽選会が13日に大分市で開かれ、初戦は、糸満が福岡工大城東と、知念は大分の情報科学に決まりました。

大分市で行われた抽選会。沖縄県の代表として始めにくじを引いたのは、県秋季大会で優勝し、秋の九州大会は初出場の糸満。大会初日の第3試合で、春夏通じて5度の甲子園出場の経験がある福岡2位校の福岡工大城東に決まりました。

そして24年ぶり2回目の出場となった知念は、大会2日目の第1試合で地元大分の1位校の県立情報科学と対戦します。

秋の九州大会は、2012年のセンバツ大会の出場校を決めるための重要な参考資料で、ベスト4入りすれば出場が濃厚となります。大会は22日から大分で開幕します。