※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

沖縄訪問中の北沢前防衛大臣は12日夜名護市に入り、辺野古区長などと面談しました。

12日午後沖縄に到着し、民主党県連の幹部と会談した北沢前大臣はその足で名護市に入り、新基地建設に容認している辺野古区長や、豊原区長らとおよそ2時間半面談しました。

北沢前大臣からは、「今後はフリーな立場で、行動がとりやすくなる。普天間基地の移設問題については関わっていきたい」といった話があったということです。

大城辺野古区長は「辺野古回帰と言われたけど、その中で、国というのは補償問題とかできるだろうという希望を持っていますよということは、話しましたけど、その際にはお力を貸してください。」と話したと言う事です。

北沢前防衛大臣は、きょう辺野古移設容認派の名護市議会議員や仲井真知事と会う予定です。