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世界のウチナーンチュ大会の参加者をきれいな沖縄で迎えようと８日、県内一斉にクリーンアップ大会が行なわれました。
これはライオンズクラブが実施したもので、名護から宮古島までの県内12カ所で、およそ800人が一斉に清掃活動を展開しました。
このうち浦添市では、沖縄スイミングスクールの生徒や指導者らおよそ200人が参加しました。参加者は「ゴミが多かったです」と話したり「街がきれいになってよかった」と汗を拭きながら清掃活動に取り組んでいました。
参加者は国道58号を10キロにわたって歩きながら、空き缶やペットボトル、タバコの吸い殻などを拾い集めていました。