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二学期制を導入している那覇市の公立の小中学校は、7日で1学期を終え各学校では終業式が開かれました。このうち真和志小学校の終業式では、児童の代表が、「プールの授業でバタ足を一生懸命練習しました」と1学期に頑張ったことを発表しました。

広幸和校長は、「1学期にがんばったこと、これからの目標をしっかり考えて2学期も元気で登校してください」と児童に話しました。その後、東ティモールの小学校と姉妹校の調印式に出席する、学校代表の児童らの出発式が開かれました。

森田陽一郎くんは「子供たちの交流とか一緒に遊んだり、折り紙したりしたいです」また玉城知佳乃さんは「勉強の内容とかあと言葉がどういうものなのか、すごく興味があります」と話していました。

子どもたちは、一週間にわたって東ティモールに滞在しエイサーを披露するなど現地の小学生と交流を深める予定です。