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10日午前、浦添市のマンション建設工事現場で発見された不発弾の処理作業が行われました。

見つかった不発弾は長さ66センチ、直径12.7センチのアメリカ製5インチ艦砲弾で、7月19日に浦添市西原のマンション建設工事現場で作業員が発見したものです。

処理作業のため、午前9時過ぎから付近の93世帯233人に避難が呼び掛けられました。なお、処理作業は午前10時22分、無事に終了しました。