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浦添市の自慢の味や工芸品を一堂に集めた「浦添の物産と観光展」が13日からはじまりました。

「浦添の物産と観光展」は地元で産まれた特産品を紹介することで浦添市の魅力の再発見や観光の促進、地場産業の発展をめざそうと開かれているものです。

今回の物産展には県内で初めて、浦添市で商品化されたという黒糖を使ったわたあめなどの食品のほか、お箸や三線などの工芸品など多くの特産品が並んでいます。

また、浦添市が産業化を目指している養蚕のために栽培された桑の葉を使ったお菓子の試作品は、人気投票の結果、新たな浦添のお土産として商品化されるということです。物産展は15日まで浦添市役所で開かれています。