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10代の頃から健全な食生活を心がけ生活習慣病を予防しようと、那覇市の高校で11日、食育教室が開かれました。

那覇市が主催した食育教室には、調理師や保育士を目指す高校生およそ40人が参加しました。

沖縄県では、男性は20代から、女性は40代から肥満になる傾向があるということで、那覇市健康推進課の宮本智子さんは、「10代の頃から栄養バランスの取れた食事を心がけること」や「無理なダイエットをしないこと」などを呼びかけました。

高校生たちはこのあと、泊いゆまちで水揚げされたまぐろやハンダマなどを使ったヘルシーメニュー作りに挑戦しました。