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28日も日射しが強かったですね。気になるのは紫外線。沖縄の強い日差しに負けない県産の素材を取り入れた日焼け止めなどを県内企業が開発しました。

県産素材を使って開発されたのは「アロマの日やけどめ」と「海底ねんどの洗顔&クレンジング」です。赤ちゃんや母親向けの石けんやハーブティーなどで知られる「沖縄子育て良品」が国の地域資源活用事業を利用して開発しました。

企業によりますと。日焼けどめには肌の修復力を高めるというモズクエキスや宮古島産のアロエベラエキスを配合、天然成分で作られているため、子どもだけでなく、肌の弱い大人も安心して使うことができるということです。また、洗顔料には沖縄の海底粘土「くちゃ」が使用されています。

わしたショップやインターネット通販などで買うことができ、初年度はそれぞれ500本から1000本の売り上げを目指します。