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消費量が下がっている牛乳をPRしようと、県内の酪農家が10日に県庁を訪れ「父の日」との語呂合わせで「父の日に乳を贈ろう」と呼びかけています。

牛乳で「乾杯!」

これは、県内で年々消費量が下がっている牛乳をPRしようと、県酪農女性部連絡協議会などが毎年行っているもので「消費拡大のためには行政の協力が必要だ」と県の協力を求めました。

県農林水産部によりますと、県内の牛乳の一人当たりの消費量は全国平均を5リットル下回っています。連絡協議会では、11日にも南風原町のスーパーで牛乳を使った料理のレシピなどを配布するということです。