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今週は歯の衛生週間です。9日に県庁で、県や県歯科医師会が歯の健康づくりを広く呼びかけました。

県庁で開かれた歯の衛生週間セレモニーでは、第28回「母と子のよい歯のコンクール」で歯の状態が良いと診断された8組の親子が出席。この中から、母子共に歯の健康状態が非常に優秀と診断された2組の親子に県知事賞などが贈られました。

また、60歳以上で24本以上の歯を残そうという「6024運動」を達成した女性3人の表彰も行われ、県などは歯の衛生週間を通して県民に歯の大切さをアピールしていました。