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離島での体験を通して関心を深めてもらおうと、6月1日に本島地域の小学生たちが離島での体験交流学習に出発しました。

豊見城市の座安小学校。5年生の児童は久米島と西表島で体験交流を行います。この体験交流学習は県が2011年度から始めた事業で、出発式では県地域離島課の稲福課長が「離島のことを大好きになってもらい、お父さんやお母さんに離島の魅力を伝えられるよう、しっかり勉強して下さい」と激励しました。

体験交流学習は6月1日から2泊3日の日程で行われ、参加する5年生138人は久米島班、西表島の東部班と西部班の分かれ、離島の児童たちと交流を深めます。