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泡盛マイスター大会で上位入賞したメンバーが16日に県庁を訪れ、入賞を報告しました。

入賞者の白坂まき子さんは「身近なお客様との会話から生まれる泡盛に対する興味、この辺に興味があるんだというのが良くわかるの。それをわかりやすく説明していって、泡盛に対する理解の深さというのを、一人でも多くの方に伝えていければ」と抱負を語りました。

日本一の泡盛マイスターを決める大会は4月24日に行われ、県内外から参加した15人が泡盛の味や製造法に関する知識など、厳しい審査に挑戦しました。

このうち4人が入賞し、16日、県庁に入賞報告に訪れました。対応した与世田副知事は「泡盛の救世主になれるように頑張ってください」と4人を激励しました。泡盛マイスターはこれまでに356人が認証されています。