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台風1号が5月11日、八重山、宮古、本島を強風域に巻き込んで進んでいきました。台風1号が沖縄に接近するのは10年ぶり。観測史上、2回目のことでした。

暴風域は伴っていませんが、まだ強風域から抜けていませんので、引き続き注意が必要です。本島地方でも、断続的に強い雨が降り、海上も大荒れとなったため、那覇と座間味島、久米島などを結ぶ海の便は、朝から全便欠航となりました。

また空の便は、離島を結ぶ便が欠航したのをはじめ、午後に入って、東京や福岡を結ぶ便などに欠航が出ています。また、那覇市と宮城島では、午前中に、最大瞬間風速25.6メートルを観測するなど、各地で時折、突風が吹きました。

沖縄本島地方が強風域を抜けるのは5月11日夜遅くになる見通しで、気象台では、引き続き、吹き返しの風に注意するよう呼びかけています。また5月12日は、前線の影響で夕方ころから雨になりそうだということです。