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ゴルフの金秀シニア沖縄オープントーナメントが23日、名護市の喜瀬カントリークラブで開幕しました。

4回目となる今大会にはプロ36人とアマチュア72人のあわせて108人がエントリーし、6779ヤード、パー72のコースで熱戦を展開しています。

初日の23日はあいにくの雨天の中でのプレーとなり、参加者はアプローチやパットに苦しみながらも、磨き抜いた華麗なプレーを披露していました。

トーナメントの賞金総額は1200万円で、このうち1割の120万円が東日本大震災の復興義援金として贈られます。大会は4月24日が最終日。各参加者とも優勝を目指し、力のこもったプレーが期待されています。