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17日、那覇市で開催するプロ野球のファーム公式戦を前に、巨人の選手によるチャリティー野球教室が開かれました。

チャリティー野球教室には、那覇市内の少年野球チームに所属するおよそ200人の子どもたちが参加しました。

会場ではキャッチボールやティーバッティングが行なわれ、大田選手など巨人の次の世代を担う選手たちが指導にあたりました。

また選手たちとの写真撮影やサイン会も開かれ、子どもたちは目を輝かせていました。会場の外には募金箱が設置され、東日本大震災の被災地復興のための義援金を募っていました。