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県内ほとんどの小中学校では4月8日、入学式が行われ、およそ1万6100人のピカピカの1年生が学校生活をスタートさせました。

那覇市の城岳小学校ではおめかしをした91人の新1年生たちが6年生に手をひかれて入場。城間敬子校長が「小学校にはおいしい給食もあります。親切なお兄さんやお姉さんもいます。たくさんお勉強しましょう」と歓迎しました。

また、那覇市の城岳小学校には、被災地から避難してきた女の子も一年生の仲間入りをしています。福島県からやって来た岡田さくらさん。地震で怖い思いをしたため、1人になると不安になって、泣いてしまうということですが、入学式の8日は、元気な姿を見せていました。岡田さくらさんは「勉強をいっぱいしたいです。友だちは100人くらいつくりたい」と話していました。また親族の岡田五十二さんは「きょうを迎えるにあたっては、だいぶ心配がありました。でも良かったです」と話しました。

震災以来、暗く重いムードが漂っていますが、新しい生活に期待を膨らませ、目を輝かせる子どもたちの表情には希望が溢れていました。

うるま市の宮森小学校の入学式では、交通安全を祈願する手作りのお守りが8日、新一年生全員に手渡されました。

宮森小学校の新一年生は62人。全員で元気に歌をうたって入学式にのぞんだあと、石川地区交通安全母の会手作りのランドセルの形のお守りが全員に手渡されました。

お守りはおよそ600個製作され、旧石川市内すべての小学校の新一年生に配られたということです。