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「4月3日シーサーの日」を焼物の町・壺屋から広めようと、2日から多彩なイベントが始まっています。

やちむんシーサー発祥の地・壺屋では4月3日を「シーサーの日」として町おこしを図ろうと、毎年、様々なイベントを開催しています。

2日のオープニングセレモニーは、子どもたちの元気いっぱいのエイサー演舞でスタート。那覇市の翁長雄志市長は「東日本大震災の被災地に壺屋の活力が届くように」と挨拶しました。

イベントは3日までで、壺屋焼物博物館の無料開放や焼物の販売、シーサー作り体験教室、また地域内の史跡を訪ねる「壺屋まーい」など様々な催しが開かれます。