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31日、県庁では退職辞令交付式が行われおよそ200人の職員が県庁を「卒業」しました。

退職辞令交付では198人の職員がそろい各部局の代表が仲井真知事から辞令と表彰状を受け取りました。

仲井真知事は「本土復帰という、沖縄の世替わりの時期を皆さんは県政発展のために尽力されました」と祝辞を述べました。

退職を迎えた女性職員は「大病もしないで37年あまり勤続したので家族・同僚の皆さんに大変お世話になりまして」と話していました。

職員らは記念写真を撮影するなどして県庁、最後の日を過ごしていました。