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東日本大震災の被災地へ向けた救援物資や義援金などの支援が続く中、琉球朝日放送も、28日県に義援金を届けました。

県庁を訪れた琉球朝日放送の上間信久社長は、「被災地の復興には長く継続した支援が必要で、その一助になれば」と話し、義援金200万円を届けました。

仲井真知事は被災した人たちの受け入れなどの県の支援状況を説明し、「マスコミの皆さんに率先して支援していただきありがたい」と話しました。

県には、これまでに、企業や県民からの義援金口座への振込みが、およそ2億2949万円あまりの義援金が寄せられています。