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東日本大震災で大きな被害を受けた被災地の復興支援に役立ててもらおうと、企業から県に義援金が寄せられました。

25日午後、沖縄食糧の竹内聡社長が県庁を訪れ「一日も早く被災地が復興するために役立ててほしい」と義援金300万円と社内の募金活動で集まった15万円を仲井真知事に手渡しました。

県によりますと企業や個人から直接寄せられた義援金の件数は25日現在で24件、総額は1億9400万円あまりだということです。

県では4月いっぱいまでに集まった義援金を宮城や岩手などの被災した県に届けるということです。