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植樹を通して、植物と水の大切さを学ぼうと、3月20日、宮古島市の小学生たちがサガリバナの植樹を行いました。これは、NPO法人宮古島環境クラブの呼びかけで行われたもので、植樹には、平良第一小学校の5年生98人とその家族らが参加しました。

子どもたちは、両親らと協力しながら、サガリバナの苗木120本を遊歩道沿いに植えつけていきました。参加者の中には植えつけたサガリバナの前で記念撮影する親子の姿も見られました。

環境クラブによりますと、今回植樹したサガリバナは、早ければ来年の夏にも花を咲かせるということです。