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2011年は例年になくプロ野球キャンプが盛り上がり、ジャイアンツがキャンプをはるセルラースタジアムはのぼり旗や出店も多く、さすが人気球団、華やか雰囲気を感じます。
24日はそのジャイアンツの人気選手がパフォーマンスを見せてくれました。
沖縄との文化交流の一環でエイサーに挑戦したのは、ジャイアンツの主砲でありムードメーカー、アレックス・ラミレス選手。宮崎キャンプでも華道や書道を体験するなど、各キャンプ地での文化交流を積極的に行っています。その姿に観客は大注目。
ラミレス選手はこれまでもユニークなパフォーマンスで観客を楽しませてきましたが、24日は共にエイサーを踊った「那覇太鼓」のメンバーから新しいパフォーマンスの提案もありました。エイサーを踊ったラミレス選手は「すごくすばらしいパワフルなパフォーマンスだったので、2011年のパフォーマンスにどうにかして取り入れたいと思っています」と話していました。
ラミレス選手恒例のパフォーマンスに2011年は沖縄の伝統文化も取り入れられるかもしれません。