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プロ野球・日本ハムが沖縄でのキャンプのさきがけとなったことへの感謝をこめ、7日、キャンプ地の名護市で歓迎式が開かれました。

県内でのプロ野球キャンプは1979年に日本ハムが最初に行ったのが始まりで、いまでは12球団中10球団が沖縄でキャンプを張るまでになっています。

7日の歓迎式典では琉球銀行の大城頭取が、梨田監督に名護の特産品を含む県産品の目録を、また名護の子どもたちには日ハムのオープン戦を見てほしいと、名護市に観戦チケットを贈りました。