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日本一早い桜まつりが、15日から本部町で始まりました。桜の名所として知られる本部町の八重岳。沿道には7000本のカンヒザクラの木が並び濃いピンクのかわいらしい花を咲かせ始めています。

本部小学校の吹奏楽部による演奏や桜と同じピンクの衣装できめた民踊サークルによる踊りなどで桜の開花を祝っていました。時折り雨が降るなど、あいにくの空模様でしたが、訪れた人はドライブをしたり写真を撮ったりして、思い思いにひと足早い春の訪れを楽しんでいました。

本部町企画商工観光課によりますと、見ごろは、今月末ごろということです。本部町八重岳さくらまつりは来月6日までです。