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14日、本部町では冬のフルーツ・タンカンの全国発送が始まりました。

本部郵便局で行われた出発式には生産者も参加。この中で伊豆味果樹生産組合の高山朝憲会長が「タンカンは見た目はゴツゴツしているが、食べて見るとそのおいしさにビックリすると言われる。全国の人たちに味わってもらいたい」とアピールしました。

2011年のタンカンは、台風などの影響で実はやや小ぶりですが、糖度は高く、甘くておいしくなっているということです。

この後さっそく、第一便が東京などに向けて出発。タンカンゆうパックの受け付けは2月中旬までで、生産者では2010年よりも多い40トンの出荷を見込んでいます。