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日本一短い手紙とかまぼこ板に描く絵の展示会が、12月4日から浦添市で始まりました。これは、福井県坂井市が主催する「日本一短い手紙」と、愛媛県西予市のギャラリーが全国から募集している「かまぼこ板の絵」を、沖縄の人たちにも見てほしいと企画されたものです。

作品の中には未来の友達に向けた「目と目があって、にっこり笑えた。もうお友達」という短い手紙に、かまぼこ板に描かれた笑顔の絵がマッチするなど、会場に訪れた人たちは絵と手紙という全く違う作品の掛け合わせが、新たな作品を生みだす不思議な世界に魅了されていました。

このコラボ展は12月12日まで浦添市のポートヒロックで開かれています。