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24日、インフルエンザの予防にと認可外保育園にマスク1万9500枚あまりが贈られました。マスクを贈ったのは県医薬品卸業協会です。

協会では、毎年この時期に福祉施設に介護用品などを提供していて2010年は、認可外保育園にマスクおよそ1万9500枚が贈られました。

県医薬品卸業協会早川正人会長は「手洗いとうがい、(インフルエンザの)流行時にはマスクを着用していただければ、予防になるかなと思います。」と話していました。

県福祉保健部の奥村部長は、「いただいたマスクで、子どもたちのインフルエンザ予防を徹底したい」と話していました。