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11月東京で、全国の食の名産品を集めた大規模な商談会が開催されることになり県内から出展する企業が会見を行いました。この商談会は全国の地方銀行がそれぞれの地域のネットワークをいかし、全国の「食」の名産品を集め開催するものです。

県では、琉球銀行が主催し、県内企業20社が出展します。この商談会には全国からおよそ660社が出展し、大手百貨店など1万人前後のバイヤーが参加。

琉球銀行の大城勇夫頭取は、販路が限定されている地方企業の弱点を補い、新しいマーケット作りのきっかけになればと、参加の理由を語りました。

地方銀行が主催するこの商談会は11月9日東京で行われます。