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宮古島で10月24日、景勝地を見ながらマイペースで完走を目指すマラソン大会が開かれました。今年で34回目を迎えた「東平安名崎タートルマラソン」。大会には県内外から1000人余りの選手が参加しました。

沿道から地元の中学生たちがランナーに声援を送り、飲み物を渡しながら応援していました。10月24日のの宮古島は時折雨が降る変りやすい天気で、ゴールの東平安名崎には参加者が続々と姿を見せていました。

参加者は「きついよぉ。そこの入口を入っていてもずっと歩きっぱなし、2キロから練習不足です」と話し、また別のランナーは「ちょっと疲れましたが、でも、風景が見られて楽しかったです」と笑顔で話していました。

ランナーたちは、景勝地の風景を楽しみながら、心地いい汗をかいていました。