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今月下旬に開かれるAPEC電気通信・情報産業大臣会合を前に、19日、会場周辺で清掃活動が行われました。

清掃活動は、会議に参加する各国の大臣や関係者を気持ちよく迎えようと、名護市が開催しました。19日は時折雨の降るあいにくの空模様でしたが、会議の会場となる万国津梁館近くの海岸には地域の人々や情報産業企業などの関係者、会議が行われるホテルスタッフなど100人あまりが集まり、海岸に落ちている空き缶やビニール袋、流木などを拾い集めていました。

APECは今月30日と31日に、21の国と地域の大臣らが集まって開催されます。