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飲酒運転根絶条例の施行から一年を迎えた1日、飲酒運転の根絶を訴える大会が開かれました。大会には、近くの小学生や豊見城交通安全協会のメンバーなどおよそ70人が参加しました。

はじめに豊見城警察署の池村松雄署長が「大人の運転マナーはひどく、この機会に飲酒運転について考え直してみよう」とあいさつ。参加者全員で飲酒運転根絶を誓いました。

県では飲酒絡みの人身事故の割合が、全国ワースト1となっています。