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日米親善高校野球の初戦、日本の先発は興南エース:島袋洋奨。しかし3回、甘く入ったツーシームをライトへ運ばれるなど3点を失います。それでもメジャーリーガーの卵を相手に力負けせずこの日奪った5つの三振のうち4つがストレート!5回3失点で初戦のマウンドを終えました。

島袋投手「スイングは力強くて、次投げる機会があったら抑えたい、リベンジしたい」

一方、打線では興南:我如古盛次がホームランを含む4安打の大暴れ!興南コンビの活躍で日本が初戦白星を飾りました。

そして甲子園の上位校が出場する千葉国体の組合せ抽選会がきょう行われ、興南は初戦で仙台育英と、9月27日に対戦することが決まりました。国体も楽しみですね。

そしてその興南エース島袋投手ですが、東都大学リーグの中央大学に進学する意向であることがわかりました。東都大学リーグには2008年センバツ優勝の沖尚出身東浜巨投手が所属する亜細亜大学も加盟しています。東浜対島袋の県勢対決が来年には見られるかもしれません。

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