※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

今が旬のアセロラを使ったジャム作りの体験教室が糸満市の観光農園で開かれました。この催しはアセロラの特産地である糸満市が企画し15組の親子が参加しました。

参加者はまずビニールハウスに入ってアセロラの生産農家から栽培方法について説明を受けました。アセロラは年に5回から6回収穫できますが、若い芽をどんどん摘まないと太い枝が出来ず大きな実にならないということで子供たちも枝切り鋏を手に剪定に挑戦しました。

そしてジャム作り体験ではアセロラの実を一つ一つ剥いて種を取り出していました。糸満観光農園によりますとアセロラはビタミンCがレモンの14倍も含まれているということで、育ち盛りの子ども達に是非たくさん食べてほしいと話していました。