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きょう7月15日はマンゴーの日。県内の生産地では県産マンゴーをPRしようというイベントが行われました。

「マンゴーの日」は出荷の最盛期に合わせて県が制定したもので、15日はうるま市が県内で6カ所目の拠点産地に認定されたことを記念するセレモニーが行われました。

また、会場では採れたてのマンゴーが販売されたほか、マンゴーのデザートコンテストに出品されたプリンやパイなど、アイディアたっぷりの加工品が紹介され、訪れた人たちが試食を楽しんでいました。

2010年のマンゴーは例年以上に糖度が高く、品質、生産量ともに良いということで、うるま市では多くの人に味わってもらいたいとアピールしていました。