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きのうからベスト8をかけた戦いが始まった夏の高校野球激しい攻防の末南風原が第1シードの小禄を破る金星を飾った試合と今大会最長の延長13回までもつれ込んだ沖水対沖尚の一戦を合わせてどうぞ。

第1シードの小禄を相手に1回2点を先制した南風原でしたが、その裏小禄:玉那覇のタイムリーなどで同点に追いつかれます。さらに1点を追加された南風原は7回4番棚原のソロホームランで同点に追いつきますがその裏、小禄の上間・玉那覇の連続ヒットでふたたびリードを許します。

8回2アウトまで追い込まれた南風原,ここで代打:西浜門が打席へ。さらにデッドボールで2アウトながらランナーは1塁2塁。打席にはキャプテン外間。

南風原外間くん「絶対自分が返して勝つという気持ちでたちました」キャプテンの意地の打球は左中間へ,走者一掃の2点タイムリーで逆転した南風原は,続く屋比久もタイムリーこの回あわせて3点を奪った南風原が31年ぶりのベスト8進出です。

南風原外間くん「まだ自分達は挑戦者なのでしっかり次のチームと1戦1戦対決して勝って決勝で興南に勝ちたいと思います」

一方、南風原を上回るヒットを放ったものの夢ついえた小禄は… 3年生たちの夢は…、後輩達へ引き継がれる…

円陣高良監督「よくがんばった」「ただ負けたことに関しては夢半ば、夢半ばです」「これ以上練習しなきゃいけない、腹くくれよ」

円陣大城キャプテン「絶対来年甲子園行けるようにチーム一つでがんばって」「もっと試合したかったんですけど試合終わってこのメンバーで野球をやれたことは最高です」

2年生山里くん「練習から死に物狂いで死ぬ気持ちでやって来年は絶対甲子園行きます」2年生玉那覇くん「もう負けるのいやなので負けないように練習から苦しいかもしれないけどチームみんな歯を食いしばっていきたいです」

白熱のシーソーゲームとなったのは沖縄水産対、沖縄尚学。沖尚は2年生の与座健人。沖水は5回からマウンドに上がる新城裕介。試合は、両投手の投げあいと、両チームの固い守りが光りました。

“気持ちを切らしたほうが負ける”死力を尽くす2チームの戦いは、今大会5試合目の延長戦へ。試合開始から3時間をゆうに超えた延長13回、バッターボックスには沖水のエース新城裕介。疲れの見える与座の180球目でした。

エースの大会14号のソロホームランで流れを呼び込んだ沖水はこの回一挙4点を奪い、3時間53分に及ぶ両チームの激闘に、幕を下ろしました。