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あいさつを通して、不審者や非行から子どもたちを守っていこうと、11日、浦添市で「愛の声かけ運動」が行われました。

「愛の声かけ運動」は、地域の力で子どもたちを守っていこうと始まったもので2010年で10年目です。安波茶交差点の声かけには浦添工業の生徒や地域の人達およそ100人が立ち、登校する児童生徒や通勤の人達に爽やかにあいさつしていました。

儀間光男市長は「血の通った肉声を伝えることが難しくなっているが、あいさつを通して地域に力をつけ、子どもたちを育てていこう」と話していました。