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大型最終日とはいっても「こどもの日」でしたから、家族サービスに精を出したお父さんお母さんも多かったのではないでしょうか?県内各地の様子をまとめました。

連休を沖縄で過ごした人たちのUターンは5日がピークです。

那覇空港の出発カウンターには、大きな荷物を預けようと長い列ができていました。空港で、子どもたちからは「スイミングいったり、ダイビングをやったり、プールで泳ぎました」「(海で)いろんなところを泳いだり魚見たりした」という声が聞かれました。またある男性は「泳いだり、あとはグラスボートに乗って遊んだりと満喫しました」と振り返る一方、ある女性は「明日から仕事です。戻りたくないです」と名残を惜しむ声もありました。

航空各社によりますと、5日に沖縄を出発する東京や大阪などの本土便はほぼ満席で、各社とも臨時便を出して対応していて、この混雑は最終便まで続くということです。

また、南城市玉城にあるおきなわワールドでは「こどもフェスティバル」と題したイベントが開かれ、人気のヒーローショーに多くの親子連れが訪れました。

会場ではコマ回し大会なども開かれ、お父さんやお母さんも子どもたちと一緒になって楽しんでいました。

おきなわワールドにはこの5連休だけで海外からの観光客を含め、およそ3万3千人が訪れたということです。