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ゴールデンウィークが始まり、那覇空港には海外からの観光客を乗せたチャーター便が続々と到着しています。

1日に到着するチャーター便は韓国のプサン、タイのバンコク、そして北京と香港からの4便で乗客はあわせて600人です。

海外からの観光客の増加を目指している県が各国の旅行会社などに働きかけて実現し、到着ロビーではミス沖縄らが盛大に歓迎しました。

釜山からの観光客は「沖縄に来るのは初めて」「沖縄のすべてをエンジョイしたい」「沖縄はとても暖かい」「美ら海水族館が一番楽しみです!」と胸を膨らませていました。

国内観光が伸び悩む中、県はことし海外から30万人の観光客誘致を目指していて、国際線ターミナルの整備も急ぐ方針です。