※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
News Photo

4月10日は「とうがんの日」です。宮古島市ではとうがんの特売や料理教室などで消費拡大を呼びかけました。

ウチナーグチの「シブイ」の4と「とうがん」の10という語呂合わせで生まれた「とうがんの日」。

目玉は一玉100円の特売で、重さ2キロほどある新鮮なとうがんが飛ぶように売れていました。また、とうがんの漬物やサラダなどの試食コーナーでは訪れた人がおいしそうにほおばっていました。

JA女性部が開いた料理教室にも多くの親子が参加し、さばの缶詰を使った和え物に挑戦。とうがんの料理の幅の広さに感心した様子でした。