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環境に優しい生活や島の環境について考えようというシンポジウムが28日に宮古島市で開かれました。「宮古島エコ学園」と題されたこのシンポジウムは、若い世代で島の未来を考えようと宮古青年会議所が開いたものです。

シンポジウムでは環境ジャーナリストの富永秀一さんが「家庭で楽しくエコライフ」をテーマに、節電や節水など環境に配慮した行動が家計も精神も豊かにすると話しました。

宮古島市では2030年までに二酸化炭素の排出量30%削減を目指していて、さとうきびのエネルギーによる自給自足の街づくりやエコハウスの普及などに取り組んでいます。