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巣立ちの春。県内のほとんどの高校では1日、卒業式が行われました。このうち那覇商業高校では、在校生や父母が見守る中、友利成寿校長から卒業生一人一人に卒業証書が手渡されました。

友利校長は「急激に変化する時代に、いつの時代でも変わることのない、人間としての気品を備えた人格を形成してください」と祝いの言葉を贈りました。式の間、卒業生たちの多くは感極まって涙を見せていました。

景気が低迷する中、卒業生の進路は例年に比べ就職が減り、進学する生徒が増えたということで、まだおよそ15%の卒業生の進路が決まっていません。

厳しい旅立ちですが、卒業生は一人一人、様々な夢を胸に学び舎を後にしました。