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地産地消をテーマに、県産の良質な野菜や果物花々を広くPRしようと、おきなわ花と食のフェスティバルが2月6日から那覇市で始まりました。このイベントは県が開いたもので、初日の2月6日は仲井真知事などがテープカットをして幕を開けました。

会場では野菜品評会に出品されたゴーヤーやピーマンなどの良質な野菜が紹介されているほか、花き品評会やフラワーデザインコンテストに出された花々も展示され、彩を添えています。

まーさん市場と銘打ち、県産の新鮮な野菜や豚肉が販売されているほか、JA女性部が地の素材を生かした、味噌やお菓子などの加工品、そしてカレー、豚汁といった大鍋料理を販売していて、会場は朝から活気にあふれていました。

おきなわ花と食のフェスティバルはあす7日まで開かれます。