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穏やかな天気に恵まれた週末の30日、首里城公園では恒例の花まつりが始まり、午前中から多くの人が訪れています。

首里城公園にはマリーゴールドやインパチェンス、ベゴニアなど、9万1000鉢の花々を集めた花壇が設置されています。歓会門に置かれた桜はまだ蕾のままですが、観光客らは色とりどりに咲く南国の花を見たり、それを背景に写真を撮って楽しんでいました。

この花まつりは2月28日までの期間中、琉球音楽の演奏や舞踊も披露され、多くの花々に包まれてひと足早い春の訪れを感じることができそうです。