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24日に行われる名護市長選に向け、新人の稲嶺さんと現職の島袋さんは政策を懸命に訴えてラストスパートをかけています。

新人の稲嶺進さんは22日も遊説や企業回りを積極的に行い、訴えてきた政策の浸透に向け全力を尽くしたいと語りました。

一方、現職の島袋吉和さんはやんばるの活性化の為に市政を継続して雇用の拡大を図ると訴えました。

期日前投票は21日までの4日間で有権者のおよそ2割にあたる8818人が投票。これは4年前の選挙と比べ、3000人以上多くなっています。